空間デザイン職
ワーク&ライフクリエイション事業本部
澤田 博貴
2020年入社
デザイン学専攻修了
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積極的に多様な案件に参画。
ワークプレイスの基礎を学ぶオカムラに入社。研修後、銀行、保険系のお客様のオフィス構築をメインとする金融デザイン室に配属される。新しい物件の案件が出ると、積極的に挙手をして参加するよう心掛ける。さまざまな仕事を通して、ワークプレイス構築の基礎を学ぶ。
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携わるプロジェクトの
規模が大きくなる大規模な実施案件やコンペを担当するデザインセンターに異動。1000坪以上の大規模オフィス案件を複数人のチームで担当しながら、年間数件のコンペ提案も並行して行うようになる。
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リーダーとして
5名ほどのチームをけん引ユニットリーダーとして5名ほどのチームを率いるように。チームのフロントに立って、お客様や工事事業者と議論しながらよりよいオフィスの構築に注力。同時に、チームメンバーの業務負荷を見ながら調整するなど、チームマネジメントも行う。
オカムラで実現したいこと
トレンドをつくりたい
近年、オフィス空間づくりは経営戦略の一部になっています。優秀な人材を採用するため、社員のエンゲージメントを高めるため、ウェルビーイング向上のため――企業によって目的は違いますが、オフィスに大きなコストをかけるようになっています。その傾向からワークプレイスの空間づくりも大きく進化していると感じます。
しかし、現状は欧米から入ってくるワークプレイスの設計思想を後追いする傾向が強く、日本人の特徴や考え方とはズレがあるように感じられてなりません。例えば、最近はAIの普及に関連してオフィスの中心にAIとディスカッションするためのテレカンブース(個室型ワークスペース)があり、その周りに打合せスペースや可変性のある空間などを配置するのが最新のトレンドらしいのですが、テレカンブースが中心にある空間は、とても個人主義的な集団より個人に重きを置く欧米ならではだと感じられてなりません。日本人はチームのために動く組織性が重視される文化の方が合うのではないかと。フリーアドレスも欧米ではセレンディピティを起こすことを主目的としたものでしたが、日本では空間を効率的に運用していくためのものとして定着しています。
日本人は人との絶妙な距離感を大切にしているので、人とくっつきすぎず、離れすぎることもない距離感を生み出すことを狙った『YAA』(人と人が「まざりつながる」働き方を生み出す製品)はとても新しい製品だと感じています。このように、欧米人と日本人との価値観の違いを理解して、日本人に適したワークプレイスのあり方、働き方のトレンドをつくっていけるトップランナーになるのが、私の目標です。その実現が、日本のお客様にとって付加価値の高い空間を提供することにつながるのだと思っています。
入社を決めた理由
先輩社員が好印象だったから
大学院でワークプレイスのデザインについて研究する研究室に所属していたこともあり、オカムラのことは知っていてインターンに参加しました。5日間くらいかけて課題に取り組むというプログラムでしたが、その間、先輩社員とざっくばらんに話す機会がありました。みなさん人当たりがよくて優しくて。そのときの印象が入社の決め手になっています。
現在の仕事
デザインを通じて具現化する
大規模オフィス案件においてワークプレイスのデザインを担当。お客様と営業、コンサルタントなどを交えたワークショップを開くなど、お客様とのコミュニケーションを深め、オフィス空間に対する本質的な要望を抽出。レイアウトやデザインに落とし込んでいきます。単にかっこいい空間をつくるのではなく、お客様のWell-beingと利益につながる空間づくりを実現することが重要です。
仕事のやりがい&魅力
最善の空間を具現化していく醍醐味
ワークプレイスづくりは、決して一人では実現できません。私には、そこが魅力です。デザイナーだけでなく、コンサルタントやワークプレイス研究所の知見、現場施工を担う職人、さまざまな分野のアーティスト。そこにお客様も巻き込んで議論を重ね、デザインへと昇華させていく――そこが、この仕事の醍醐味です。
仕事の大変なところ
知っていればいいわけではない
頭に入れておくべき知識や情報が非常に幅広いことが大変なところです。建築的な知識やデザインの知識は当然のこととして、働き方のトレンドから最近では世の中の動向や社会情勢といった一見デザインとは関係ないように見えることにも関心を向ける必要があります。
成長を感じた体験
拙いと感じたとき
日々、成長しているという実感があるわけではありませんが、過去に自分が製作したCGを見たときに成長していると思えることはあります。いろいろと経験して知見も増えた今なら、「こんなつくり方はしない」と思ったり、単純に「カッコよくない」などと感じるということは、以前よりもいいデザインができるという自信があるということなので。
オカムラってどんな会社?
真摯な会社
空間づくりに対して真摯な会社です。自社のオフィスを「ラボオフィス」と位置付けて、例えばコンセントをなくしてみるなど実験的な試みをしたり、研究所をつくったり。“いい空間”づくりに関して感覚的なものに頼るだけでなく、その裏付けをデータとして取りに行くことで説得力や再現性を高め、お客様に提供できる価値を高めていこうという姿勢があります。
私の好きな空間
東京本社24階北側にあるビッグテーブルとその周辺。これまでの設計人生の中で、もっとも多くの人と関わりながら一番大変だった時期にチームメンバーで集まっていたエリア。



