OKAMURA
株式会社オカムラ
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INTERVIEW 事業開発職(2008年入社)
ENTRY
DAISUKE
NAGAYAMA
事業開発職
コマースソリューション事業本部
長山 大介
2008年入社/文学部卒

CAREER

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大手塗料メーカーで
提案営業に従事

大手塗料メーカーへ新卒で入社。主に営業企画担当としてエンドユーザーの施工会社から、建物管理会社、設計事務所に対して、外壁改修における改装仕様提案や対象物件の外壁調査診断業務に従事する。

オカムラ入社後は
大規模チェーン店を次々担当

オカムラにキャリア入社。商環境事業本部首都圏営業部で営業を担当。初めてのお客様は140店舗ほどチェーン展開していたドラッグストアだった。その半年後には、300店舗以上あるスーパーマーケットも担当することに。

店舗データを活用した
新たなビジネス開発に挑戦中

コマースソリューション事業本部リテール本部フューチャービジネス推進部へ異動。店舗運用領域の新サービス開発に従事。商品陳列状態、消費者購買導線や従業員行動などの店舗データを活用したオカムラらしい新たな価値創造ソリューションを研究開発している。

EPISODE

オカムラで働く醍醐味

小売業の現実を実体験できたからこそ
課題解決に貢献したい気持ちが強くなった

中堅社員が集まり、10年後の商環境の未来を考えるプロジェクト「みらい会議」に参加したことがきっかけとなり、新規事業開発に挑むことになりました。オカムラは長年、店舗や売場といった商空間づくりを通じてお客様の事業を支えてきました。現在はその枠をさらに広げ、店舗をつくるだけでなく、運営の中で生まれるさまざまな課題を解決する新たなビジネスの創出に取り組んでいます。店舗内の人や商品の動きをデータとして捉え、業務効率化や売上向上、顧客体験の改善につなげるソリューションを開発し、より魅力的で持続可能な店舗づくりを支援するビジネスです。

提案時に、トップから「まずは現場を知ることが重要」と指摘を受けたことをきっかけに、これまでオカムラでは例のなかった「長年のお取引き先であるスーパーマーケットでの実地体験」の実施が決まり、私が担当させていただきました。約2カ月間にわたり、青果や惣菜の値付け、陳列作業、レジ業務など、スーパーマーケットの店舗運営のほぼすべてを体験してきました。体験初日は売り場に出ることが許されず青果調理室で野菜の袋詰めやカット作業に追われました。エプロンをつけて売り場へ出たのは1週間後くらいです。お客様にとってお店のエプロンをつけた人はプロであり、お店のことなら何でも知っていて当たり前。その信頼に応えられないうちは売り場に出すわけにはいかないというわけです。

売り場での勤務中には、想定を超えるような事態に何度も遭遇しましたし、普段は見えないバックヤードでは、あまりの業務量の多さにヘトヘトになったり、驚かされることばかりでした。
中でも強く印象に残ったのは、現場では日々限られた人員でさまざまな業務を担っており、改善の重要性を認識しながらも、そのための時間を十分に確保できていないという現実でした。みなさん、目の前の業務に集中することで精一杯で、客観的に自分が置かれている状況を見て、どこに課題があって、どうすれば改善できるのかというところまで考える余裕がないのです。
ですが、現場を体験することができたおかげで、オカムラが介在する意義や、課題解決に挑む価値があることを実感できた気がします。また、実地体験の申し出を快く受けてくれるなど、築き上げた信頼関係の強さや、お客様がオカムラに期待してくれていることを感じることも。その期待に応えたいという思いから新規事業開発にも一層力が入っています。

Q&A

転職に至ったきっかけ

お客様と直接向き合い
課題解決や価値創出に貢献したい

新卒で入社した塗料メーカーは安定した環境がある一方で、代理店販売が中心だったためお客様と直接向き合う機会は多くありませんでした。そのため自ら考えた提案でお客様の課題解決や成果創出に貢献し、手応えを実感できる仕事がしたいという思いが強くなっていき、その醍醐味を味わえる会社への転職を考えるようになりました。

オカムラに入社を決めた理由

オカムラが手掛けたオフィス改装。
見違えた空間に感銘を受ける

塗料メーカーに入社して3年目の春に、勤務先のオフィス改装でオカムラが手掛けた空間に触れる機会がありました。とても古いオフィスが、改装後にはゼロから生まれ変わったようなきれいなオフィスに生まれ変わっていて、モチベーションが上がったのです。空間づくりが人の意識や行動を変える力になるのだと感銘を受けて。そこに携わりたいと決めました。

オカムラの魅力や特徴

自分が携わった空間が
長く、多くの人に利用され続ける

自ら携わった店舗や空間、施設が社会に残り、多くの人に利用され続けることです。お客様やパートナーと力を合わせて試行錯誤を重ねながら理想の店づくりを実現する。その積み重ねが現在のオカムラを支えていると感じます。家族に「自分が手掛けた店だよ」と伝えられることも大きな誇りです。

オカムラはどんな社員が多い?

挑戦する姿勢といった文化と
真面目な社員がオカムラの信頼の源泉

オカムラには、自社の商品やサービスの枠を超え、お客様にとって最適な解決策を提案する文化があります。その提案を「まずはやってみる」の精神で任せる度量の大きさもありますし、多様な製品やサービスを組み合わせ、専門的な内容も分かりやすく翻訳して価値として届ける力もあります。この文化を支えている社員には真面目で素直な人が多く、その人間力がオカムラブランドを支えていると感じます。

入社前後のギャップについて

仕事の裁量が大きい分、
自由を活用する自己管理力が試される

一番のギャップは、仕事の裁量の大きさです。前職では担当領域が明確に決まっていましたが、オカムラでは自ら仕事の範囲を広げることができます。任せすぎなのではないかと感じることも。自由度が高く、やろうと思えばどこまでも挑戦できるため、自分で優先順位を決めるなど自己管理力が試されるところもあると感じます。

前職の経験が活きた点

各工種を個別ではなく
全体最適の視点でとらえる

前職は建築塗装という専門工種ではありましたが、建築の現場ではさまざまな関係者が連携して工事にのぞみ、一つの成果をつくり上げていきます。その経験は、店舗づくりにおいても活きています。各工種を個別ではなく全体最適の視点でとらえることが自然とできているからです。チームでお客様の理想を形にする意識の重要性は前職も現在も変わっていません。

仕事の大変なところ

周囲の状況が変化する中、
オカムラの強みを活かして価値創造するところ

もっとも難しいのは、お客様自身も気づいていない課題やニーズを見つけ出し、形にすることです。市場環境や業界トレンドが大きく変化する中で、オカムラならではの強みを活かしながら、新しい価値を創出していく必要があります。現在、新規事業開発に取り組んでいるところなので、その難しさを実感しているのですが、そこが仕事の面白さだとも感じています。

今後取り組んでみたいこと

デジタル上で店舗運営を
シミュレーションできる仕組みづくり

将来的には、店舗運営をデジタル上で再現し、最適な売場づくりや運営方法を事前に検証できる仕組みを実現したいです。経験や勘だけに頼るのではなく、データを活用して店舗運営の成功パターンを再現できる環境をつくることで、生産性向上や顧客価値向上に貢献する。その実現に向け、多様な店舗運営の知見を学び、現場データの活用や新たなソリューションの研究・開発に挑戦する必要があると考えます。

※所属は取材当時のものです。

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