スマートロジテック事業本部
2023年入社/経営学部卒
CAREER
EPISODE
オカムラで働く醍醐味
多様な専門性を持つメンバーがチームとなり
お客様の物流課題解決に一体で挑む
流通業や製造業のお客様に、「マテハン機器(モノを移動・運搬・保管・仕分け・梱包を効率化・自動化する機器)」の提案営業をするのが、私の仕事です。ただ、お客様の物流規模や倉庫の状況、予算などの条件とお客様の要望、課題によって提案内容はガラリと変わります。
小売り向け加工食品を製造しているA社は急成長中ということもあり、倉庫作業の効率化が追いつかず、手動で行っている業務がいくつもありました。例えば、工場から届いた製品入りの段ボール積みのパレットが倉庫にたくさん保管されており、配送トラックが来ると配送先と送るべき荷を確認してフォークリフトでお目当てのパレットを取り出してきます。ところが、何がどこにあるのかが明確ではなく、仕分けに多くの時間を要していました。
この課題を予算内で解決するには、どのようなシステムが最適なのか――先方担当者はもちろん、フォークリフトのオペレーターなど現場の課題感も聞き取りながら、ソリューションデザイン担当と一緒に図面に落とし込んでいきます。「製造年月日の古いものから取り出したい」などお客様の細かい要望に優先順位をつけ、どこまで実現できるか、その方法も交えながら相談し最善の提案を形にしていくのは大変ですが、やりがいがあります。
受注後は詳細設計や装置の製造工場、システムのプログラミングをするシステム部隊、電気制御を担う部隊などとチームを組んで、それぞれが専門性を発揮しながら提案時より具体化した解決策を考えていく一体感も素晴らしいです。
知見も個性も異なるメンバーがチームを組んで課題解決に挑むからこそ、お客様の「ありがとう」「よくなったよ」という言葉がより響くのだとオカムラにきて知ることができました。
Q&A
転職に至ったきっかけ
別のステージで
新しい挑戦をしてみたい
商社の営業として約15年、さまざまな仕事やプロジェクトを経験してきました。そんな中、40歳を目前にして、別のステージで自分にどれだけの価値があるのか、立ち位置を再確認したいという思いが強くなってきたことや、新しいチャレンジをしてみたいという感情が常に頭の片隅にあったことがきっかけとなり、転職を決意しました。
オカムラに入社を決めた理由
物流システム提案を通じて
お客様の課題解決に向き合える
効率的な物流システムの構築は社会貢献度の高い仕事だと思えたからです。また、私は部品単体を売るよりも、システム全体を通じてお客様の課題解決に向き合いたい気持ちが強かったこともあり、お客様の困り事の抽出から、システム提案まで携われるオカムラのビジネスモデルも魅力的に感じました。
オカムラの魅力や特徴
いいことも悪いことも
話せる風通しのよさがある
転職当時は子供が二人とも小学生で習い事の送迎など、家族との時間を確保したいと思っていました。その点、オカムラではフレックスや在宅ワークなど柔軟な働き方ができるので助かりました。いいことも悪いことも話せる風通しのよさがあるので、働き方に関する相談もしやすいです。
オカムラはどんな社員が多い?
自分の力や可能性を
試したい人向きの会社
いろいろなことに挑戦したい人が多く、会社としてもそういう社員を後押ししていると感じます。例えば、中学・高校で「探究」という授業がありますが、そこにオカムラが参画して社員が社会人という立場からアドバイスをしたり、他の職種に挑戦できるチャレンジ制度もあります。自分の力や可能性を試したい人には、もってこいの会社です。
入社前後のギャップについて
悪いと感じるギャップが
ほとんどない
オフィス什器を扱う会社だけあって、社内で仕事をしていても身体的なしんどさを感じることがありません。イスに座っていて楽なんです。また、組合がすごくしっかりしていて機能しているところも社員としてありがたいところです。アレコレ考えたのですが、正直、悪いギャップはほぼありません。
前職の経験が活きた点
いかに相手に信頼してもらえるか
自分の売り込み方は役立っている
前職が商社ということもあって、いかに自分を売り込んでお客様に信用してもらうか、「千田なら買ってもいい」と思ってもらうかを試行錯誤してきました。そこで身につけたものは今も役立っています。自分を信頼してもらうには、相手のこと、相手の会社のことをよく知る必要があるので、提案営業という今の営業スタイルと相性がいいとも感じています。
仕事の大変なところ
タスクが溜まると
仕事が作業になってしまいがち
大変なところというか反省点ですが、まだまだ自分の処理能力が至らず、処理スピードが遅いところがあります。その結果、タスクが溜まっていくと、いい提案を考える時間が確保できずに目の前の仕事を作業として“こなす”ケースが多くなってしまうところが……。その悪循環に陥ってしまう場面が、今もあります。この解決には自分の能力を高めるしかないので、足りていないところの解像度を上げていこうと思っています。
今後取り組んでみたいこと
中小企業にとって最善の
物流自動化提案力を磨く
物流業界の現状は資金力のある大企業で物流システムの自動化が進んでいます。しかし、人手不足の問題は中小企業にとっても正面から取り組むべきテーマになります。ただ、中小企業が大企業と同等の自動化に取り組むのは、予算面から難しい。その中で、オカムラとしてできる最善の提案は何か。もっと勉強して知識を蓄え、その“最善の提案”力を磨いていきたいです。
※所属は取材当時のものです。