Interview #02

自分が手がけた店舗を
全国各地に増やしたい。

K.M

商環境事業

営業職

入社のきっかけは?

オカムラを知ったきっかけは、学内の企業説明会です。その後詳しく調べてみると、大学の図書館や近所のスーパーなど、とても身近な空間をオカムラが手がけていると知り、空間づくりという仕事に興味を持ちました。大学ではアメフトに打ち込んでおり、人と話しながらチームで仕事をしたいという思いがあったため、オカムラは最適な環境だと感じました。

Shine

あなたが一番活きる場は?

現在は商環境事業部の営業として、小売店やスーパーマーケットなどのお店づくりを担当しています。メインで担当させていただいているのが全国に1,000店舗以上を展開するお客様なので、全国各地に自分が手がけた店舗が存在します。
実際にデザインを行うのはデザイナーですが、お客様と一番密に関わる立場として、私自身も知識を身につけながら打ち合わせを重ね、チームで共に空間づくりを進めていきます。そして様々な課題を乗り越え、無事オープンしたお店にたくさんのお客様が訪れる瞬間、かけがえのない喜びを感じられます。

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オカムラにおける
あなたの挑戦経験とは?

初めて担当した物件では右も左もわからない状態でしたが、上司や先輩、現場の職人さんに助けていただきながら、無事オープンを迎えることができました。オカムラは周囲にエキスパートがたくさん存在するので、サポートを得るのに困ることはありません。一度私が泣きそうになりながら上司にミスを報告したことがあるのですが、笑い飛ばすほどの寛容さですぐにフォローしてくれ、とても救われました。百戦錬磨の先輩方とどのように協業していくか、ということも仕事の醍醐味だと思います。

Imagine

日々大切にしている


思いとは?

何のために仕事をするのか、という問いに対する優先順位をぶらさずに持つようにしています。まずは「社会のため」、次に「お客様のため」「社員のため」、最後に「会社のため」。これは部長から言われ続けている言葉なのですが、本当の意味で理解できたのは最近のことです。 ノルマではなく、まず社会のためにどうすべきなのか、という視点があることで自分の芯をしっかり保てていると感じます。 とはいえ、支店目標をチームで達成していく過程も楽しく、芯を大切にしながら「やるからには達成したい!」という思いで日々取り組んでいます。

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チームが
活きる瞬間とは?

1つのお店を作るためには、工事の協力会社、デザイナー、工場、配送センター、アシスタントなど、たくさんの人の協力が必要です。各分野のエキスパートの方たちと共に物件に取り組む時、チームとしての一体感を感じられます。お客様のご要望に合わせ、時には無理を承知で調整をお願いしなければならない場面もありますが、みんながお客様に応えようと尽力してくれるので、いつも助けられています。

Expert

あなたにとっての



エキスパートとは?

「オカムラはここまでやるのか」とお客様に思っていただけるような、痒い所に手が届く提案ができることがエキスパートではないかと感じています。例えば小売店舗を初めて手掛けるお客様に今後の展開をご提案するなど、オカムラの膨大な事例を活用するプラスアルファの提案を積み重ねることで信頼に繋がっていきます。
また、「推進力」も重要です。尊敬する先輩の中には、受注が決まった途端に自然と社内の精鋭が集まり、強いチームを作ることができる方がいます。各エキスパートを巻き込んで最高の成果を残す中心的存在にとても憧れます。

Welfare

役立っている
社内制度は?

頻繁に出張・外出するため、移動時間を節約するためにリモートワークを基本としています。フレックスタイム制もよく活用しており、現場立ち会いで遅くなった翌日は出社時間を調整しています。商談時はスーツですが、普段はラフな服装でも問題なく、余計な縛りを感じることなく仕事をコントロールできるので助かっています。

Future

今後の目標を


教えてください。

空間づくりにおける全ての製品を提案できるようになりたいです。冷凍冷蔵ショーケースや防犯カメラなど、設備が絡む製品は難易度が高く、専門知識が必要になりますが、一つひとつ学びながら、提案の幅を広げていきたいと思います。加えて、日本全国津々浦々に自分が関わったお店を作りたい!という思いもあります。入社以来大手チェーン店を担当させていただいているので、全国制覇まではあともう少し。着実に経験を積み重ねながらマネジメントスキルを磨き、大きくステップアップしていきたいです。

Interview #02

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社員紹介

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