Interview #01

誠実に、対等に。お客様の
想像を超えるデザインを。

A.U

オフィス環境事業

空間デザイン職

入社のきっかけは?

学生時代は建築学科で空間デザインや家具デザインを学んでおり、卒業後は内装デザインに携わりたいと考えていました。また、私が就職活動をしていた当時は「働き方改革」が話題で、オフィス環境が変わり始めるタイミングでした。働く人が日中一番多くの時間を過ごすオフィスにおいて、居心地の良い空間づくりをできる仕事に期待を抱き、自分も貢献したいと決意しました。

Shine

あなたが一番活きる場は?

オフィス環境の空間デザインを行っています。現在は受注が決まる前のコンペ案件を担当することが多く、お客様のことを深く知ることからプロジェクトが始まります。要件書やWebサイトを読み込み、改装・移転に至る背景を理解し、積極的にお客様の期待を超えるデザインをご提案できるように努めています。
印象に残っているのは、100%他社顧客であったお客様を獲得できた経験です。担当営業の熱量に応えたい思いもあり、全力で臨んだ結果、お客様の信頼を獲得することができました。

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オカムラにおける
あなたの挑戦経験とは?

メイン業務の空間デザインの他、様々な活動に参加しています。最近では、「はたらく」を変えていく活動として、ウェブマガジンなどのコミュニティづくりを行うプロジェクト「WORK MILL」の編集長からお誘いを受けて、リニューアルにむけてのビジュアル策定などに参画しました。こうした通常業務以外へのチャレンジが自分の視野をさらに広げてくれると感じています。
また、昨年からは室長としてマネジメント業務を兼任していますが、これも私にとっては挑戦でした。年齢的にも比較的早い段階での就任であり、難しさを感じつつも、自分らしいマネジメントスタイルで周囲に良い影響を与えられるよう心がけています。

Imagine

日々大切にしている


思いとは?

とにかく「感謝」です。所属するデザイン室には8名のメンバーがおり、自分にない知見をお持ちの方もたくさんいます。室長という立場ではありますが「メンバーに支えられている」という意識を持ち続けることで、より良いパフォーマンスが発揮できます。
場面毎に適切なアドバイスを行うことはもちろんですが、話しやすいキャラクターを保ち、ポジティブな印象を与えることも大切です。一人ひとりが楽しそうに仕事をしていると、私も嬉しくなります。

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チームが
活きる瞬間とは?

担当業務が立て込んでしまい、昼食のタイミングを取れずにいた時、メンバーがお弁当を買ってきてくれました。みんな優しい方ばかりで、ささいな気遣いにいつも助けられています。
仕事上の連携だけでなく、そうした日ごろの思いやりがチームの結束力を高めていると感じます。互いに支え合い、感謝し合うことで仕事の質も変わって行きます。

Expert

あなたにとっての



エキスパートとは?

「お客様の想像以上を叶える。実現する。」ということです。お客様の要望を聞き、その通りつくったとしても、期待を超えることはできません。プラスアルファのアイデアを加えることで、お客様の「驚き」を引き出すことが理想です。
また、「お客様に信頼され、対等の関係を築く。」ということも重要です。時にはデザイナーとして意見をさせていただくこともありますが、これは信頼関係が構築できていなければできないことです。日々の業務で基本をしっかりと押さえ、お客様にとっての「ベストパートナー」で在れるように心がけています。

Welfare

役立っている
社内制度は?

基本的に服装は自由ですが、お客様に対面する際には相手に合わせた身だしなみを心がけています。また、メンバーとのコミュニケーションや関係部署との連携がとりやすいため、基本的にはオフィスへ出社していますが、その日の業務内容に合わせ、所属オフィス以外の拠点に出社したり、リモートワークで勤務をすることもあります。

Future

今後の目標を


教えてください。

これからもデザイナーとしてしっかり学び、成果を出していきたいです。現在もマネジメント業務を兼任していますが、デザイン職における管理職は単純な縦構造ではないと考えています。「一流のマネージャーになるためには、一流のプレイヤーにならなければならない」という意識を持って、今後もデザイナーとして働き続けながら広い視野でチームを牽引し、会社の成長につながる人材でありたいと思います。

Interview #01

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社員紹介

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