
コワーキングスペース × 実験空間 = 未来のオフィス空間「point 0 marunouchi」
「point 0 marunouchi(ポイントゼロ マルノウチ)」は2019年7月に東京・丸の内に開設された会員型コワーキングスペースです。ダイキン工業、パナソニック、ライオンなど合計9社が共同で「未来のオフィス空間づくり」を行うCRESNECTプロジェクトから誕生しました。
「働く人の仕事中の姿勢を測定し、効率性や健康への影響を分析するオフィスチェア」など、各社が保有する最新の技術やデータ、ノウハウを融合してつくり出した空間を利用者に体感してもらい、生の声を反映することで、健康で快適に働ける未来のオフィスづくりの実証実験の場になっています。
「企業共創型コワーキング」という新形態は大きな注目を集めており、オカムラはここでオフィス家具のIoT化に挑んでいます。