OKAMURA PROJECT STORY

プロジェクトストーリー

最新のノウハウ × 顧客密着力 = 次世代型スーパー

PROJECT STORY プロジェクトのはじまり

「次世代の旗艦店となるような店舗をつくる」というミッション

中国支店の営業・岡前とデザイン・矢谷は、中国地方に複数展開しているスーパーマーケットフレスタからある相談を受けた。フレスタ東雲店にて、隣接地を買収して店舗を大型化する建て替え計画があるという。オカムラは内外装のデザイン、レイアウトなど店舗計画をトータルで担当することに。岡前と矢谷は長年フレスタグループを担当していたが、話を具体的に進めていくと、これまでにない大規模なプロジェクトになることは明らかだった。デザインや売り場レイアウト、什器などすべてにおいて、新しい挑戦がつまった、次世代の旗艦店となるような店舗。その大きなミッションを背負い、プロジェクトはスタートした。

STORY.1

これまでの日本の
スーパーマーケットにはないような、デザインを

この挑戦を成功させるべく、東京の事業本部でデザイン・設計に関する最新の情報を有するリテールデザインセンターの金井がメンバーに加入。また、スパイラルデザイン(株)をデザインの協力会社に迎え、プロジェクトはスタートした。まずはお客様の漠然とした要望を具体的にしていくことから始めた。デザインのマトリクス表や事例写真などを見ながら関係者全員で空間全体のイメージを描いていき、出てきたキーワードは「20年先を見据えた次世代型のデザイン」。画一的なレイアウトが多いスーパーのイメージを覆し、いつ見ても新鮮で、モダンなデザインにしよう。目指す方向は固まった。デザインを形にするために初期段階から“3D”でつくり込んでいき、空間の大きさ、バランス、素材を共有しながら決定していく「BIM」というソフトを採用。スパイラルデザイン(株)が得意とする手法で、「提案に使うのは初めてでしたが、空間全体を立体的に見ることができ、画期的でした」と岡前。最新のノウハウや情報を活用しながら、プロジェクトは少しずつ形になっていく。

STORY.2

売り場と作業場を一体に。
難しいオーダーもチームで乗り越える

「お客様がこだわったのは、売り場と作業場を一体に見せるデザインにしたい、というものでした」と、矢谷は振り返る。実現するためには、作業場の効率を維持しつつ、売り場からはムダなくきれいに見えるレイアウトにする必要がある。両方のバランスを取るのは難題に思えた。そこで金井が東京の事例などを入手し、チームでアイデアを詰めていった。「工夫を凝らしたのは、厨房内のレイアウトや仕上げです。厨房内に壁を立て、乱雑に見えがちなトレー置き場などを隠し、売り場から見える範囲をすっきりとさせることで一体感を表現しました」と金井。他にも、「買い物客からピザを焼く窯が見えるようなピザコーナーをつくりたい」「精肉コーナーのショーケースで生肉を選び、店内で焼き上げた出来立てステーキを提供したい」など顧客からのさまざまな要望に対し、アイデアとノウハウで応えていった。岡前・矢谷が日々顧客から要望や課題を吸い上げ、金井が他社の事例や最新のノウハウを共有し、全員で解決策を考え出す日々。距離は離れていたが、WEB会議システムや電話などを活用し、ほぼ毎日のようにやり取りを重ねた。

STORY.3

目指すのは、使う人に心地の良い
「空間づくり」

そうして構想から実に3年。買い物のしやすさと楽しさが両立した、かつてない買い物空間が完成した。視察に訪れたフレスタグループの役員や担当者から好評であっただけでなく、「オープン前から地元のお客さんたちがお店を覗き込んでいたのも、期待してもらえているようでうれしかったです」とメンバーは笑顔を浮かべる。そして迎えたオープン当日。セレモニーの司会者の言葉が印象的だった。「とてもスタイリッシュな空間で、買い物している自分までおしゃれになった気分です」これこそが、オカムラが目指す空間づくりの形だと岡前は言う。「空間は、一つ一つの什器や照明、通路の取り方…さまざまな要素が絡んで出来上がるものです。オカムラは各分野の専門知識を持ったスタッフがいるからこそ、それぞれにこだわって、トータルで空間づくりをすることができます」。そこを訪れた人の心を動かす空間づくり。それこそがオカムラの目指すべき、そしてオカムラだからできることだ。

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